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理想の暮らしに
ぴったりと合う住まいを。
自分好みの生活スタイルに合わせて、
快適な空間で暮らしませんか?
最近よく耳にするようになった「リノベーション」。
古くなった部分を修復する、老朽化したスペースを新しく改装する、といったケースを「リフォーム」と言います。
これに対し、新たな機能や付加価値を加えることを指し、
「リフォーム前より住居の機能を刷新し、新しい価値を生み出す」のが「リノベーション」です。
一般的な事例としては「古いタイプの間取りを変えてひとつながりのリビングダイニングキッチンにする」
「和風の外観を洋風にする」「古民家の土間と台所を現代風のシステムキッチンにする」といった内容です。
リノベーションのメリット
コストパフォーマンス
リノベーションでは、内装や外壁などの表面部分は新築のように新しくしていきますが、建物の構造部分は既存の躯体を利用することがほとんど。同じ条件で新築する場合と中古住宅を購入してリノベーションする場合では、新築取得の7割程度の費用で抑えられるケースが多くあります。
間取りや内装の自由度
リノベーションでは既存の床や壁・天井は全て取り壊してコンクリートの躯体むき出しのスケルトンにしてしまうため、大胆な間取りの変更も可能になります。建売住宅や分譲マンションと違い、水回り設備や床材、壁紙、屋根、外壁にいたるまで、あらゆるところをライフスタイルや個性に合わせてカスタマイズできます。
ビンテージの味わいや懐かしさを残せる
年数が経った古い物件には、時の経過が生み出した新築では決して作れない「味」があります。昔の面影はそのままに、今の暮らしに合わせて心地よく。ピカピカの新築もいいけれど、古いものにしか出せない味わいがあります。長く住んできた家なら、その記憶や家族の想いを引き継ぐことができます。
リノベーションのデメリット
耐久性に不安がある可能性
築年数の経った一戸建てやマンションの中には、耐震性が現在の法律の基準を満たしていないものもあり不安があります。耐震性が現在の建築基準法を満たしていない場合、耐震改修などが別途必要となり、かえって費用がかさむことも考えられます。
住むまでに時間がかかる
リノベーションでは建物検査、設計、施工などの作業が加わるほか、さらに内装などに強いこだわりがあると打ち合わせに時間がかかり、引き渡しまでに時間がかかります。時間が取りにくい、忙しくて打ち合わせができない、住環境をすぐにでも変えたいという人には、リノベーションは不向きかもしれません。
仕上がりがイメージしにくい
既に完成している建売住宅や分譲マンションを買うときと違い、できあがりをイメージするのが難しいです。リノベーションは建物の構造や管理規制によってできないことがあります。そのため、自由に間取りを変更できない可能性があります。
ライフスタイルが
大幅に変わった方
家をまるごと理想の
デザインにしたい方
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自由に変更したい方
耐震性や断熱性を最新の
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道路や土地に制限がある方
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お家の間取り変更や将来に向けてバリアフリー対応、環境に配慮した機能等の導入が可能になり、
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